マーダーミステリー専門スペース「Rabbithole」をご紹介!
いよいよ2019年8月31日にグランドオープンを控えた、新宿のマーダーミステリー専門スペース「Rabbithole(ラビットホール)」の内装を一足お先にご紹介いたします!
Rabbitholeは四方をレンガ調の壁で囲み、インテリアは木目とブラックアイアンを中心に構成しています。イメージコンセプトとしては新宿の雑居ビルにある私立探偵の事務所を意識しています。
Rabbitholeの中央にあるのはメインステージとなる議論テーブルです。
最大12名での集合議論ができる大型のテーブルと椅子が設置されています。予備の椅子も6脚ほどあるので大規模シナリオや、貸切公演の際の見学席にも対応可能です。
独特なデザインの棚が2台設置されています。こちらは公演参加者さんの荷物置きとしてご活用いただけます。
荷物置きの棚の上には僕(酒井りゅうのすけ)の私物のマーダーミステリーのパッケージが並んでいます。研究用に翻訳シナリオもあるので機会があれば一緒に遊びたいですね!
棚の上に設置されている時計は公演時には、プレイ時間をカウントダウンするタイマーになります。プレイ中にゲームマスターに「後何分ですか?」なんて訪ねるのは没入感がなくなっちゃいますからね。
公演を見守るゲームマスターは端っこにマスターブースを組んでいます。
アンプとトールスピーカーを搭載した音響システムが導入されているので空間音響の演出がシナリオを盛り上げます。
部屋の隅には3枚の扉が設置されています。こちらを開けてもどこにも繋がっておらずただ壁があるだけなのですが、、、。
開いた扉の裏側に出来たスペースを利用する事で他の人の目線を気にする事がなくなり、音漏れも抑えられるので密談がしやすくなります。これがRabbitholeの「密談扉」です。
ご紹介したRabbitholeは新宿西口から徒歩4分ほどの飲食店街の中にあります。
目印としては桂花ラーメンが入っているビルです。
桂花ラーメンの右側のこちらの扉から入り階段を登ってください。
まさかの4階まで階段なのですが、あれ?ここ3階じゃない?ぐらいのテンションで到着します。(本当に不動産屋さんにこう言われて、登ってみたら同じ印象でした。)
こちらの扉を開けるとマーダーミステリーの為の集中空間です。
それでは『DIVE INTO MYSTERY』良き推理の時間をどうぞ!!
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Rabbithole公式サイト https://rabbithole.jp/
実は公式サイトにもマーダーミステリーをもっと楽しむ為の仕掛けがされている隠しページがあるのですが、それは公演に参加された方だけのお楽しみです!