漫画「放課後さいころ倶楽部」マーダーミステリー編

2019.09.12

本日2019年9月12日発売の月刊少年サンデー通称”ゲッサン”10月号に連載中の漫画「放課後さいころ倶楽部」でマーダーミステリー編がスタートしました。

「放課後さいころ倶楽部」は2013年4月号より”ゲッサン”に連載されている、京都のとある高校を舞台に、アナログゲームを通じて成長していく少女たちの姿を描いた中道裕太さんの作品です。「放課後さいころ倶楽部」は既にアニメ化が決定しており、この10月号はアニメ化直前という事で表紙とセンターカラーという記念のタイミングでマーダーミステリー編の登場です。

作品の中ではオリジナルのマーダーミステリーシナリオが組み立てられており、劇中劇の様なイメージでミステリー漫画の登場人物となって事件解決に向けて動き出す様です。漫画を通じてマーダーミステリーとはどの様な進行のゲームかを分かりやすく解説されています。

マーダーミステリーをプレイしている人を見る様な視点で楽しめる「放課後さいころ倶楽部」マーダーミステリー編とても続きが楽しみです。もちろんマーダーミステリーってどんな感じなんだろう?というのを掴むのにもピッタリ!

「放課後さいころ倶楽部」・ゲッサンweb/作品紹介

ryunosuke

物語の世界に対する「没入感」という感覚が好きで、演劇を作ったり、テーマパークのアトラクションを作ったりしています。 ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」 マーダーミステリー専門スペース「Rabbithole」 演劇ユニット「聖地ポーカーズ」
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