マーダーミステリーゲームを流行らせたい

2019.09.01

ども!!マーダーミステリー専門店Rabbithole(ラビットホール)のプロデューサー白坂です!

昨日2019年8月31日、Rabbitholeオープンしました〜〜!!

8月中にオープンします!と告知した手前、なんとしても31日に間に合わせるべく内装、ウェブサイト、シナリオ調整と、前日までチューングにチューニングを重ね、無事、オープン初日を迎えることができました。初日から予約をしてくださったみなさま、ありがとうございます!! 「マーダーミステリー」でエゴサーチしまくった結果、お客さまの満足したとの声もいただけていて、大変嬉しく思います。

マーダーミステリーを流行らせたい

突然ですが……
マーダーミステリーを流行らせたい

です!!!!

新しいゲーム、エンタメが大好きな私が(やや公私混同で)始めたボードゲームカフェ事業人狼会社将棋カフェに続いて、「これは面白い!!!!!」と思ったのが、マーダーミステリーです。

マーダーミステリーってなに?というのはここの記事「新ジャンル?ゲーム?マーダーミステリーって何?」でも紹介されているのでよろしければどうぞ!

僕の考えるマーダーミステリーの魅力は、ひとことで言うと「ミステリードラマ・ミステリー小説の登場人物になりきって推理して謎を解いて犯人を探す」楽しさです。ミステリー小説のように、読者側で客観的に外から物語に触れるのではなく、中に入り込んでひとつの物語を”体感する“没入感は、やみつきになります。

マーダーミステリーが受け入れられる土壌ができた

マーダーミステリーを流行らせたいな〜という理由で、オープンした専門店Rabbithole。ノリと勢いだけでオープンしたように周りからは見えているようなのですが(実際ノリが大半ではあります笑)、一応「今の日本なら流行りそうだな〜」と分析した上での最適なタイミングだと思っています。また、数々の舞台を手掛けた酒井りゅうのすけと共同プロデューサーとしてタッグを組めた、というのも大きいです。

今の日本で流行りそう〜と感じている大きな理由として、マーダーミステリーが受け入れられる土壌ができたというのがあります。

マーダーミステリーは、面白いポイントに共通点があるエンタメがいくつもあって、それが人狼ゲーム、リアル脱出ゲーム、ミステリー小説、TRPGです。

人狼ゲーム、リアル脱出ゲーム、TRPG(テーブルトークRPG)は、ここ数年で日本ではかなり市民権を得たエンタメだと感じていて、日本でもかなりファンが増えてきています。そして、マーダーミステリーを体験した人狼好き、リアル脱出ゲーム好き、TRPG好きの人たちがみんな口を揃えて「これは面白い!!!」と言っています。(弊社調べ)また、現在全国12店舗で運営中のボードゲームカフェJELLY JELLY CAFEのお客さん層とも、相性はかなりいいと感じています。

Rabbithole以外にも、ぺよん潤さんやディアシュピールさんをはじめ、多くの脚本家さんやゲームデザイナーさんがこのジャンルに目をつけていて、今後新作マーダーミステリーはどんどん生まれてくるでしょう。僕もいちユーザーとしてどんなマーダーミステリーが今後出てくるか、とても楽しみです!!!

ということで

昨日オープンしたばかりのマーダーミステリー専門店Rabbithole、たくさんのお客さまに「マーダーミステリーっておもしろ〜!!」と思ってもらえるように頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします!!!!!!

こけら落とし公演「双子島神楽歌」絶賛公演中! ご予約はこちらから!↓↓
Rabbithole予約システム

白坂翔


他の執筆記事はこちら